2005年 09月 15日
【鹿島戦】心一つにK点越え |
等々力に到着したのは、開門45分前の午後4時15分。
7番ゲートに連なる行列は、バクスタ裏手で折り返し、
最後尾が8番ゲート付近まで伸びていました。
あいにくの雨空に肌寒い気候。
でも、川崎サポーターは静かに熱く燃えていたのです!
アウェイ側ゴール裏は、赤く染まっていた。
思い出すのは、昨年の天皇杯。
対面の鹿島サポから巻き起こる声援に、気圧されそうになったもの。
フィールドに君臨した小笠原のプレイに、
思わず見とれてしまったのも事実。
あれから約9カ月。
同じJ1に上がり、どこまで成長出来たのか。その試金石となる、大事な試合。
試合展開については、もう言うまでもないですね。
帰宅してから、BS-iの録画放送も確認しましたが、
川崎の選手一人ひとりに気迫がみなぎっていた。
それを一番感じたのが、2点リードで折り返した後半キックオフ前。
いつものごとく円陣を組んだ川崎選手たちだが、
習慣として円陣に加わった選手は一人もいなかったように思う。
一人ひとりが声を掛け合い、闘志をみなぎらせ、
目に力がこもっていた。
最近精彩を欠く宏樹も、しきりに声を出していた。
あの円陣シーンを見たとき、「これは・・・行けるかな?」と思いました。
後半は押され気味の展開になったものの、
今の川崎には、谷口が居る。
獅子奮迅、という言葉がピッタリ。
徐々にマスコミでも取り上げられ始めているけども、
全国民が谷口の名を知る日も、そう遠くないハズ。
あの無能なアマチュア監督がU-23を指揮しない限り、
北京五輪予選では、濃いブルーのユニフォームを身にまとった谷口の姿が
フィールドを駆け回っているでしょう。
歓喜のタイムアップ。
スタンド中が満面の笑みと歓声で包まれた、ウィニングラン。
これがあるから、サッカーはやめられない!
(写真提供:川崎市民S氏)
7番ゲートに連なる行列は、バクスタ裏手で折り返し、
最後尾が8番ゲート付近まで伸びていました。
あいにくの雨空に肌寒い気候。
でも、川崎サポーターは静かに熱く燃えていたのです!
アウェイ側ゴール裏は、赤く染まっていた。
思い出すのは、昨年の天皇杯。
対面の鹿島サポから巻き起こる声援に、気圧されそうになったもの。
フィールドに君臨した小笠原のプレイに、
思わず見とれてしまったのも事実。
あれから約9カ月。
同じJ1に上がり、どこまで成長出来たのか。その試金石となる、大事な試合。
試合展開については、もう言うまでもないですね。
帰宅してから、BS-iの録画放送も確認しましたが、
川崎の選手一人ひとりに気迫がみなぎっていた。
それを一番感じたのが、2点リードで折り返した後半キックオフ前。
いつものごとく円陣を組んだ川崎選手たちだが、
習慣として円陣に加わった選手は一人もいなかったように思う。
一人ひとりが声を掛け合い、闘志をみなぎらせ、
目に力がこもっていた。
最近精彩を欠く宏樹も、しきりに声を出していた。
あの円陣シーンを見たとき、「これは・・・行けるかな?」と思いました。
後半は押され気味の展開になったものの、
今の川崎には、谷口が居る。
獅子奮迅、という言葉がピッタリ。
徐々にマスコミでも取り上げられ始めているけども、
全国民が谷口の名を知る日も、そう遠くないハズ。
あの無能なアマチュア監督がU-23を指揮しない限り、
北京五輪予選では、濃いブルーのユニフォームを身にまとった谷口の姿が
フィールドを駆け回っているでしょう。
歓喜のタイムアップ。
スタンド中が満面の笑みと歓声で包まれた、ウィニングラン。
これがあるから、サッカーはやめられない!
(写真提供:川崎市民S氏)
by kawasaki20gogo
| 2005-09-15 11:36