2008年 04月 01日
【3節千葉戦その2】Mind-1でユースケコール♪ |
試合終了後の選手たちの笑顔を見て、
「勝つって素晴らしいな」としみじみ。
控えの選手や、交代で退いた選手まで、みんな挨拶に来てくれました。
菊地が顔くしゃくしゃにして喜んでたのが印象的。人相変わってたぞw
「やまぎしぃぃぃぃ!」と絶叫したら、手を振って応えてくれました♪
過去のわだかまりはとっくに雲散霧消してましたけど、
今なら自信を持って言える。「山岸、愛してるぜ」w
「今日の勝利はサポーターが我々に強い気持ちを与えてくれたおかげだと思います。バスが到着した時から我々を支えてくれて、その気持ちが選手に乗り移って、今日も本当に厳しい戦いでしたが、勝利をおさめられたんじゃないかと思います」(関塚監督)
「スタジアムに入るときに応援歌を歌ってくれたときに泣きそうになってしまった。辛いときでもブーイングではなく応援歌を歌ってくれるサポーターがいるからこそ、僕らは無茶苦茶頑張ることができた」(井川)
「スタジアムに入るときのサポーターの皆さんを見て、すごく嬉しかった。早くチームの勝利が見たいという気持ちがすごく伝わってきたし、その期待に応えられて本当によかった」(山岸)
「ビックリした。勝てよ、ちゃんとやれよと言われてもいい状況の中、変にプレッシャーがかからないように気にかけてくれたんだと思う。すごく気持ちが入って、いい雰囲気で試合に入れた。うちのサポーターは本当に本当に温かい」(谷口)
ブーイングの是非論も話題になっていましたが、
これが川崎流バス囲みの力なんだなぁ。
おれもバス入り待ちに参加しましたが、
吐く息が白いぐらいの寒さにもかかわらず、ゲート前は異様な熱気でヒートアップしてました。
試合でも、選手たちに闘志がみなぎっていたと感じました。
MDPの村上のインタビューに
「やる気あんのか?! と言われるのが一番辛い」と書いてありましたが、
みんな必死で走り、競っていたと思います。
特にケンゴはすごかった。ボールを奪われないのはもちろん、ボール奪取数もかなり多かったんじゃないかな。ケンゴの活躍でタニも元気を取り戻した感じです。
前半と後半とで判定基準が全く違う審判には辟易しましたが・・・
このシーン、主審も副審もまったく見てなかったでしょ。
チーム連敗中でこの天気にもかかわらず、
まさか1万7000も入るとは。
サポも鍛えられているなぁ。
さて・・・・明日はいよいよ札幌戦です!
札幌はまだ街中に雪も残っていて寒いみたいですが、
ドーム内は快適気温だし、今季最も暖かい試合になりそうです。
せっかくつかんだこの「流れ」を、ここで断ち切るわけにはいきません。
JEFにはナビスコの借りを返しました。
コンサにも室蘭の借りを返すべく、
手のひらが破れるまで応援してきます!
by kawasaki20gogo
| 2008-04-01 09:37
| ●川崎観戦記