2005年 07月 24日
【サテ清水戦】結果も内容も審判も |
今日は早めに等々力に到着。
緑地公園内をブラブラ散歩してから、スタジアムに入りました。
営業停止中の釣り堀越しに撮影した、等々力。
まるで水上スタジアム。
池では蓮の花が咲いていました。かなりキュート。
清水バスも、等々力入り。ド派手なカラーリングがなかなかカッコイイ。
清水サポも、遠路遙々お疲れ様。
自転車で等々力に乗り付けていた清水サポも、ちらほら。
関東サポ、多いんだなぁ。
ついに、鬼木が復活!
スタンドからも、「鬼木ーー!」と声援がおくられていました。
さーて、試合ですが、スタメンはこちら。
最終ライン、みんな背が低いです・・・
我那覇が調整のためか、先発出場。
今までサテはヨンデがキャプテンを務めることが多かったのですが、
今回はベティがキャプテンマークを巻いていました。
で、前半スタート。
まず最初に断っておきますが、今日の審判は全員4級レベル。
バクスタ側の副審に至っては、
JFL、地域リーグどころか、草サッカーの審判からやり直した方がいいでしょう。
ま、そういうヒドイ審判団だったわけですが、
川崎の内容もかなりのもの。
ボランチより前に、なかなかボールが進まない。
フッキに渡ると前線でいい形が作れるのだが、
そのフッキになかなかボールを入れられない。
アクセントとアイデアが・・・
ベティと巌のコンビに展開まで期待するのは無理なのか・・・
とか思ってると、守備でも後手後手。
清水に中央から突破されて、危険なシーンが続出。
サイド攻撃が得意な清水だけに、
サイドでやられるのはある程度覚悟していたが、
ここまで真ん中からやられるとはね。
清水のFWがシュートミスを連発&ポストに助けられなければ、
前半で3-0ぐらいになっていてもおかしくない展開でした。
前半終了間際に、森が2枚目のイエローで退場。
1枚目は、審判に文句言ったか何かでもらってしまい、
2枚目は、後ろからひっかけた(?)ことらしい。
まぁ、あれは文句言いたくなると思います。
オフサイド、全然見てないんだから。
あまりにひどいので副審の動きをチェックしてみたところ、
ビールジョッキ2杯飲んだ後のサラリーマンかと思うような
千鳥足サイドステップに加え、
視線配分は、オフサイドラインのチェック7割、ボールホルダー3割。
・・・ボールがいつ出たか、それで確認できるの?
話がそれましたが、森の退場で後半開始からシステム変更。
前半からもうアップアップだった木村を下げ、匠を入れて4バックに。飯尾を下げて鬼木復活! 中盤は3ボランチに。守備のバランスは幾分改善されたものの、攻撃の糸口が皆無に。もはや、フッキ頼み。
リズムを変えられる選手を入れてくれーー! と、ボヤいていると、ついに来ました飛弾!
飛弾が入ったことで、攻撃にリズムとアクセントが生まれてきた。飛弾の良いところは、ワンタッチでボールをさばけるところと、その後の縦への動き。
ペナルティエリア内にドリブルを仕掛けて、見事PKをゲットしたのも飛弾でした。
で、まぁフッキのPKで先制したんですけど、残り5分ぐらいだったかなぁ。
清水サポは、ああいう試合見れてうらやましいです。
いつかは、おれたちも、ああいう大逆転劇見たいですね・・・はぁ。
<選手寸評>
吉原:レギュラー奪回への道のりは遠い。遙か彼方。モチベーションが低いのか?
ヨンデ:最終ラインで唯一安定していた。が、惜しむらくは背が・・・
あと身長が5センチあればなぁ。ハイボールを競り合って被るシーンも。
小林:ストッパーよりも4バックのセンターの方が向いているとは思う。
しかし、存在感はあまりなし。
木村:慣れないストッパーとはいえ、あまりにもプレイが軽い。
このままでは、ずーっとサテ要員。
西山:キレのあるドリブルで場内をわかす! あとは最後のクロスとシュートの精度を。
森:バクスタ側でプレイする後半を楽しみにしていたのだけど、前半で終了。
ベティ&巌:攻撃面での貢献を求めるのは無理なのか? 守備でもいいところ無し。
フッキ:見るたびに成長している。キープ力とテクニックは、随一。
持ちすぎ病も消え、行くべきところはドリブルで仕掛けるなど、
ジュニーニョっぽいプレイが増えてきた。
我那覇:ポストはさすがなのだが、ボール自体があまり回ってこず。
シュートも少なすぎ。
飯尾:オフザボールではいい動きをしているのだが、
相変わらず、欲しいときに欲しいところへもらえない。
もっと怒鳴って、主張してほしい。
鬼木:怪我は完全に癒えた模様。運動量も戻ってきた。
匠:さすがユーティリティ。突然の右SBにも対応。が、攻めでは貢献できず。
飛弾:飛弾の採点はどうしても甘くなってしまうのですが、
流れとリズムを変えられる貴重な選手。
トップチームを狙え! 狙えるぞ!
緑地公園内をブラブラ散歩してから、スタジアムに入りました。
営業停止中の釣り堀越しに撮影した、等々力。
まるで水上スタジアム。
池では蓮の花が咲いていました。かなりキュート。
清水バスも、等々力入り。ド派手なカラーリングがなかなかカッコイイ。
清水サポも、遠路遙々お疲れ様。
自転車で等々力に乗り付けていた清水サポも、ちらほら。
関東サポ、多いんだなぁ。
ついに、鬼木が復活!
スタンドからも、「鬼木ーー!」と声援がおくられていました。
さーて、試合ですが、スタメンはこちら。
最終ライン、みんな背が低いです・・・
我那覇が調整のためか、先発出場。
今までサテはヨンデがキャプテンを務めることが多かったのですが、
今回はベティがキャプテンマークを巻いていました。
で、前半スタート。
まず最初に断っておきますが、今日の審判は全員4級レベル。
バクスタ側の副審に至っては、
JFL、地域リーグどころか、草サッカーの審判からやり直した方がいいでしょう。
ま、そういうヒドイ審判団だったわけですが、
川崎の内容もかなりのもの。
ボランチより前に、なかなかボールが進まない。
フッキに渡ると前線でいい形が作れるのだが、
そのフッキになかなかボールを入れられない。
アクセントとアイデアが・・・
ベティと巌のコンビに展開まで期待するのは無理なのか・・・
とか思ってると、守備でも後手後手。
清水に中央から突破されて、危険なシーンが続出。
サイド攻撃が得意な清水だけに、
サイドでやられるのはある程度覚悟していたが、
ここまで真ん中からやられるとはね。
清水のFWがシュートミスを連発&ポストに助けられなければ、
前半で3-0ぐらいになっていてもおかしくない展開でした。
前半終了間際に、森が2枚目のイエローで退場。
1枚目は、審判に文句言ったか何かでもらってしまい、
2枚目は、後ろからひっかけた(?)ことらしい。
まぁ、あれは文句言いたくなると思います。
オフサイド、全然見てないんだから。
あまりにひどいので副審の動きをチェックしてみたところ、
ビールジョッキ2杯飲んだ後のサラリーマンかと思うような
千鳥足サイドステップに加え、
視線配分は、オフサイドラインのチェック7割、ボールホルダー3割。
・・・ボールがいつ出たか、それで確認できるの?
話がそれましたが、森の退場で後半開始からシステム変更。
前半からもうアップアップだった木村を下げ、匠を入れて4バックに。飯尾を下げて鬼木復活! 中盤は3ボランチに。守備のバランスは幾分改善されたものの、攻撃の糸口が皆無に。もはや、フッキ頼み。
リズムを変えられる選手を入れてくれーー! と、ボヤいていると、ついに来ました飛弾!
飛弾が入ったことで、攻撃にリズムとアクセントが生まれてきた。飛弾の良いところは、ワンタッチでボールをさばけるところと、その後の縦への動き。
ペナルティエリア内にドリブルを仕掛けて、見事PKをゲットしたのも飛弾でした。
で、まぁフッキのPKで先制したんですけど、残り5分ぐらいだったかなぁ。
清水サポは、ああいう試合見れてうらやましいです。
いつかは、おれたちも、ああいう大逆転劇見たいですね・・・はぁ。
<選手寸評>
吉原:レギュラー奪回への道のりは遠い。遙か彼方。モチベーションが低いのか?
ヨンデ:最終ラインで唯一安定していた。が、惜しむらくは背が・・・
あと身長が5センチあればなぁ。ハイボールを競り合って被るシーンも。
小林:ストッパーよりも4バックのセンターの方が向いているとは思う。
しかし、存在感はあまりなし。
木村:慣れないストッパーとはいえ、あまりにもプレイが軽い。
このままでは、ずーっとサテ要員。
西山:キレのあるドリブルで場内をわかす! あとは最後のクロスとシュートの精度を。
森:バクスタ側でプレイする後半を楽しみにしていたのだけど、前半で終了。
ベティ&巌:攻撃面での貢献を求めるのは無理なのか? 守備でもいいところ無し。
フッキ:見るたびに成長している。キープ力とテクニックは、随一。
持ちすぎ病も消え、行くべきところはドリブルで仕掛けるなど、
ジュニーニョっぽいプレイが増えてきた。
我那覇:ポストはさすがなのだが、ボール自体があまり回ってこず。
シュートも少なすぎ。
飯尾:オフザボールではいい動きをしているのだが、
相変わらず、欲しいときに欲しいところへもらえない。
もっと怒鳴って、主張してほしい。
鬼木:怪我は完全に癒えた模様。運動量も戻ってきた。
匠:さすがユーティリティ。突然の右SBにも対応。が、攻めでは貢献できず。
飛弾:飛弾の採点はどうしても甘くなってしまうのですが、
流れとリズムを変えられる貴重な選手。
トップチームを狙え! 狙えるぞ!
by kawasaki20gogo
| 2005-07-24 18:56
| ●川崎観戦記